長男の世界一周旅行「イグアスの滝」の巻

この滝はブラジル、アルゼンチン、パラグアイの国境にまたがる世界三大瀑布の一つとか。
嵐のようなその滝でメガネが飛んでった!
夫が「南米の滝でNのメガネがすっ飛んでったらしい。」と言う。「え?メガネがなかったらこれからどうするの?そんなのすぐ作れないし・・・。」「近くにいた人に言って大騒ぎして見つけてもらったらしい。」もうドキッとする。心臓が止まりそう。
そんな記事などがブログに出ているらしい。随分前のことらしいが・・・。
長女が心配症の私を気遣ってくれて、「飛んでったメガネ」のこと言うのを随分遅くしてくれたらしい。
そんなの読んだら不安になって眠れないよ。
今どこにいるのか予定表も見ていない。もうそろそろヨーロッパに行った頃だろうか?それとももう通り過ぎたかな?
鳥インフルエンザがどうとかいっているし・・・。不安が募る。
時々来るメールも英語で書いてあって意味がよく分からないし・・・。三ヶ月も旅してるとそうなるのかな?

旅は三分の二以上過ぎたところ。まだ五月まで相当時間がある。ヨーロッパの次には南アフリカだったかな?砂漠は大丈夫なのかな?アトピーがひどくならないかな?心配し始めたらキリがない。心配の坩堝にどんどん嵌りこむ。
典型的なB型人間の長男。その大胆な行動を知るとA型人間にはまったく心臓に悪い。
これからもいろんなトラブルにはまり込まず、無事旅を終えるよう祈るばかり。
母親としては元気な顔を見るまで落ち着かないよ。帰ってきてからゆっくりブログを見るから。
それとメガネ飛ばさないように気をつけて・・・。

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